加齢臭は人からうつる!?うつされた加齢臭の対策方法をご紹介

自分は加齢臭じゃないのに、ある日突然、服や髪から加齢臭の臭いがしたことはありませんか

 

そこで今回は、

加齢臭は人からうつるのか

加齢臭をうつされる環境で生活している人は、どのような対応をすればいいのか

2点を紹介していきますね。

加齢臭の臭いは人からうつされる

結論から言いますと「加齢臭の臭いは人にうつります」

 

これは加齢臭に限ることではなく、タバコやワキガなどの臭いも同様にうつります

 

・加齢臭のする夫と一緒に車に乗った

・加齢臭を持つ家族と一緒に服を洗った

・加齢臭のする上司と狭い会議室でずっと話していた

 

このような出来事の後に、自分から加齢臭の臭いがしているのであれば、おそらく間違いないでしょう。

 

まれなことであれば、あまり気にする必要はないかもしれません

 

ですが、毎日のように加齢臭をうつされ、仕事やプライベートに影響するのであれば、何らかの対策を考える必要があるでしょう

うつされるのは臭いであり、症状は感染しない

臭いそのものが、服などにうつることはありますが、あなたが加齢臭になるということはありません

 

うつるのは、ワキガ臭と同じくあくまでも「臭い」だけということを覚えておきましょう[注1]

参考文献:[注1]五味クリニック 体臭多汗カウンセリングルーム 過去ログ

髪にも加齢臭の臭いはうつる

主に臭いがうつされるのは、衣類がほとんどですが「髪にも臭いはうつります」

 

加齢臭のする人と長時間一緒にいた後、髪の毛から嫌な臭いがしているのであれば「あなたの臭いではなく、うつされた臭い」かもしれません。

 

ところが、自分の体から臭いがすることで

 

・加齢臭の症状をうつされた

・もともと自分の体質や体臭かもしれない

 

このような不安に悩まされている人もいるのではないでしょうか。

 

髪の毛にも臭いはうつります。ただ、加齢臭を持つ人と一緒にいるからと言って、症状がうつったわけではありませんので安心してくださいね

自分が加齢臭の可能性も

以下のような心当たりがないのであれば、あなたが加齢臭を放っているのかもしれません。

 

・職場の人達の間で、周知の事実となっている「加齢臭を放つ人」がいない

・臭いの原因となっている人と一緒にいない時も臭い

 

加齢臭は、中年期以降の男女においてノネナール[注2]という物質の生成が加速。つまり40代頃から発生されます[注3]

体臭をチェックするのは、着用後の衣類で確認するのが有効[注4]ですので、着用した衣類の脇の臭いを嗅いだり、ほかの人に聞いてみるなどして確認するとよいでしょう

参考文献:[注2]加齢臭成分のバイオマーカーとしての応用研究

参考文献:[注3]あなたは大丈夫!?加齢臭対策

参考文献:[注4]女性の体臭に関する調査

うつされる加齢臭はどのように解決すればいいのか

おそらく、この記事を読んでいる人は「自分の周りに加齢臭がする人がいて、その人と一緒にいると、自分まで臭くなる」ことにストレスや不安を抱えていることでしょう

 

うつされる加齢臭の問題を解決するためには、以下のポイントを押さえることが大切です

 

・臭いを放つ人に加齢臭であることを伝え、対策してもらう

・臭いがうつるほど、同じ場所にいる時は、何らかのエチケット対策をする

 

一番は加齢臭の対策してもらうことですが、指摘しづらくて困っている人もいるでしょう。

 

常に臭いをうつされることに悩んでいるのなら、これから紹介する対策を参考にしてみてください

加齢臭をうつされた時の対処法

会社の会議で上司に臭いをうつされた時

加齢臭のする人とずっと同じ場所で仕事をすることで、服や髪に臭いが付くのであれば、日ごろからクリーニングに出すなどして[注5]スーツの清潔を保つことを心がけましょう

 

また、服に付着した臭いは、帰宅後に服を叩いたり、消臭スプレーを使って日ごろからケアをすれば、臭いがずっと残る心配は低くなります[注6]

 

髪に臭いが付くほど、加齢臭の影響を受けているのであれば、毎日必ず、お風呂かシャワーを浴びて、体を清潔にしましょう[注7]

 

営業など、職場外の人とお仕事で話す場合は、デオドラントスプレー[注8]などを常に持ち歩き、人に会う前に臭いを払っておくといいですね

 参考文献:[注5]衣類の新しい取扱い表示と洗濯の基本を知ろう

参考文献:[注6]リセッシュ消臭ストロング販レポ

参考文献:[注7]話のたまご

参考文献:[注8]皮膚科学と化粧品

家族からうつされた時

家族でお出かけをする時、加齢臭を持つ父親と同じ車に乗っていると、素材によっては服に臭いが付くこともあります[注9]

 

そんな時は、車の窓を開けて換気をしたり、目的地に着いた後、上着を叩いて臭いを落とすといいでしょう

 

学生の方の中には、学校の送り迎えを車でやってもらっている人もいるかもしれません。

 

どれだけ効果があるかわかりませんが、車内用の上着を一枚を用意しておき、車から出る時に脱げば、着ている服への影響を減らせることが期待できます

 

普段からその上着のケアは欠かせませんが、このような工夫を取り入れることで、服に臭いが付くことを回避してみてはいかがでしょうか

参考文献:[注9]消臭抗菌性繊維の介護医療分野への応用

自分の服を加齢臭のついた服と一緒に洗っていいの?

加齢臭の臭いが付いた服と一緒に自分の服を洗うと、臭いがうつる恐れがあります

 

あなたが加齢臭体質でなくとも、家族の加齢臭の臭いが、洗濯を通じてあなたの衣類に付着することもあるんです[注10][注11]

 

そのため、家族の加齢臭に悩まされている人は、普段の洗濯にも工夫をしなければいけません

加齢臭を持つ家族と一緒に洗濯する時に注意するべきこと

加齢臭の強さ、使っている洗剤などによって、工夫のやり方は変わってくると思います

 

そのため、以下の内容を参考に、自分の服に臭いがつかないよう、工夫してみてください[注10][注11]

加齢臭のついた服を一緒に放置しない

加齢臭のついた服と家族の服を「洗濯機やカゴの中で放置」していませんか。

 

湿った衣類は雑菌が繁殖しやすいことから、一緒に服を放置することで、臭いがほかの服にうつっているのかもしれません。

 

加齢臭の臭いうつりに悩んでいる人は服をすぐに干すか、別々に置いてみましょう[注10][注11]

洗剤を変える

洗剤の中には、加齢臭に効果の期待できる洗剤もあります

 

普段から家庭で使っている洗剤が、臭いの原因となる菌に効果がないのであれば、洗濯しても臭いが残ってしまいます

 

そのため、洗剤を加齢臭に効果が期待できる洗剤に変えることで、解決できるでしょう[注10][注11]

漂白剤でつけ置きする

家族の服を別々に洗うのは、お金や時間がかかり、あまりしたくないですよね。

 

加齢臭の付いた服を洗濯機に入れる前に、あらかじめ「漂白剤」を使ってつけ置きしておきましょう。それでも漂白が不十分の場合は、粉末酸素系漂白剤を使い、水の温度を上げて漂白すると効果があります[注12]

 

洗濯機に入れる前に、臭いの原因を減らすことができれば、一回の洗濯でも大丈夫になるかもしれません。[注10][注11]

別々に洗う

上記の工夫を試してみても、効果が無いのであれば、加齢臭のついた服だけ別々に洗ってみましょう

 

二度手間ではありますが、汗や加齢臭のついた服と一緒に洗わなければ臭いは付きにくくなります

 

それでも、臭うのであれば

・干す前に同じカゴの中で衣類を放置している

・洗濯層についたカビなどが原因になっている

・お風呂の残り湯を洗濯に使っている

・洗濯が終わった後も洗濯層の中に衣類を放置している

もしかしたら、これらが原因になっているかもしれません。[注10][注11]

参考文献:[注10]家庭洗濯の除菌・殺菌効果

参考文献:[注11]失敗しない夏物衣料のしまい洗いとは

参考文献:[注12]花王新スーパーブリーチP

最後に

加齢臭の臭いは、衣類や髪にうつることから、人によっては毎日加齢臭の影響を受け、ストレスを抱えている人もいるでしょう。

 

そんな人たちは、普段から自分の衣類や髪をケアしてあげることが大切です

 

けれども家族内の問題の場合、洗濯機の使い方に問題があるのかもしれません

 

臭いの原因を明確にして、適切な工夫を心がけてみてくださいね。

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