億ションが台無し!?【ニオいに幻滅】危うく契約解除に

体臭の悩みコラム
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私は、28歳男性で会社員です。私がまだ学生だった頃のことですが、当時は足の臭いも全盛期でした

【通気性最悪の安全性特化】は私のクサ足にとって最高の環境

夏に友人の家に遊びに行くと、友人のお母さんが真っ先に玄関に出てきて「リビングに行く前に風呂場で足を洗ってちょうだい」と言われたことがあります。友人には「お前の足の臭いは嗅覚を通りこして、味覚を刺激するほど超クサイ」などと、よくからかわれていました。

 

そんな私が建設会社に入社して一年過ぎようとした頃の出来事です。私の会社は主にマンションを手掛けているのですが、会社はとても忙しく、新入社員の私などは仕事が出来ないのもあって、徹夜で仕事をすることもしばしば

 

マンションが完成間近になってくると、2、3日風呂に入れないこともあり、また現場では安全性に特化しているので、通気性最悪の安全靴を履くのは鉄則。私の様なクサ足の持ち主には最悪の環境でした

 

そんな環境の中、私が初めて手掛けた分譲マンション引き渡し前の、内覧会日がやってきました。そのマンションはとても高級な作りで、いわゆる億ションと呼ばれるもの。内覧会に来るオーナーもセレブばかりです。

【封印解き放たれよ】いよいよ放出!私の足ニオがマジ激ヤバ!

高級な外車で現場に訪れ、身なりはキチンとしていて、高級ブランドの香水をまとい、とっても良いニオイがします。一方私はと言えば、前日までの徹夜作業の管理で3日ほど自宅に帰れず、当然その間風呂に入っていません

 

私のクサ足は熟成発酵され、また初めて内覧会の緊張で、安全靴の中は飽和蒸気です内覧会ではオーナーの指摘を受けるため、一緒に部屋に入らなければならないというルールがあります。

 

そしていよいよ最初の1軒目。まずはオーナーが部屋に入り、続いて私が部屋に入りました。そして私が安全靴を脱ぐと、封印されていたものが一気に解き放たれ、玄関にはたちまち悪臭が充満し始めたのです

 

私は慌てて廊下を通り抜け、キッチンに入り換気扇のスイッチを押しました。しかしそんなことで解消されるほど、私の足のニオいは甘くありません。「なんか臭い」オーナーが言いました。小さな子供が面白半分で「クサイクサイ」とはやし立てます。

キャンセル危機一髪回避!しかし意外な落ちが待っていた

そして「こんな部屋に入っていられない、帰る!」と言って帰ってしまいました。当然私は上司にたっぷり怒られ、その日はオーナー検査の立会いはさせてもらえなかったのです。

 

モチロンそれだけでは済みません。怒ったオーナーは不動産会社に契約解除と賠償請求の訴訟を起こすと言ってきたのです。当然と言えば当然。億の金を払ったのに新築のニオイどころの騒ぎではないのですから。

 

不動産会社も我が社の建築部長もカンカン。しかしどうやって取り繕ったのかは定かではありませんが、後日そのオーナーは再検査に何とか訪れてくれたのです

 

まさか、私のクサ足のことを説明したとは思えません。とにかく悪臭がないことを確認できたので、何とか契約解除も賠償請求は回避。それ以来、私のクサ足は会社で有名になってしまいました

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